2008年10月31日
聖なる三姉妹(2) カボチャ
北米先住民たちが「聖なる三姉妹」と呼んだ作物の中のひとつ、カボチャ。原産地は南米~中北米地域。カボチャは3種の別の種類(日本カボチャ、西洋カボチャ、ぺポカボチャ)に分かれるそうです。
これは、辛味かぶや安家大根などをとくたろうさんに出してもらっている岩手県の生産者、下舘義平さんが試しに作ってみた沖縄の島カボチャ。日本カボチャに分類されるようです。アメリカのホピ族の人たちが作っているカボチャにちょっと似ています。ホピの村に冬やってくる精霊の中に、このカボチャの姿をした精霊もいました。
2008年6月26日
風土の子 「聖なる三姉妹 トウモロコシ」
北米先住民から、敬意と親しみを込めて、『スリー・シスターズ(三姉妹)』(トウモロコシ・マメ・カボチャ)と呼ばれ、一族に健康と体力の向上をもたらし、寿命を延ばし、子どもたちを元気にさせた「トウモロコシ」。今も世界の人々にとって重要な糧のひとつです。
栽培の起原は明かではありませんが、原産地のアメリカ大陸において、紀元前2千年頃には既に栽培化されていたことがわかっています。それから数えても4千年、長い時間と多くの人々の手を経て今に到っています。
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2008年5月21日
風土の子 1 「種(タネ)の輪廻 ナガイモ」
毎年、季節になると顔を出し始める植物を見ていると、なにか輪廻のようだと感じることがあります。
例えばプランターに植えっぱなしのナガイモです。
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風土の子
「とくたろうさん」たちのふるさとは世界各地にあることを、「とくたろうさん」から教わりました。
「とくたろうさん」は、この列島を生きてきた風土の子です。
2007年8月17日
ぬか漬け その③

マルイ漬物さんにあった木樽。
杉で作られています。
今、この木の樽を作る技術が失われつつあるようです。
技術者がいないから。
伝統的な仕事が、また危険にさらされています。
2007年8月16日
ぬか漬け その②

ぬか漬けは、米ぬかと塩水、そして菌の発酵によって作られる漬物です。
毎日かき混ぜることで発酵を継続させ、嫌気性菌である乳酸菌と、好気性菌とのバランスを整え、
微妙な味わいをかもし出します。
2007年8月15日
ぬか漬け

マルイ漬物さんの取材に行ってきました。
京王線笹塚駅を降りて南側、笹塚商店街のなかにある小さな漬物屋さんです。
大きな杉樽が5つあり、その中の3つが大地仕様で造られています。
2007年6月11日
仕事と稼ぎ
在来品種の取材で庄内・鶴岡へ行き、
同じ週、写真を借りに愛知県西尾市へ、
どちらも「とくたろうさんカタログ」(6/18週に会員向け配布予定)のため。
東西異なる土地で、どちらも同じ、「後世に残す」という、
情熱あふれる「仕事」の結果を目の当たりにしました。
2007年6月 8日
枝豆への情熱
だだちゃ豆の苗
「とくたろうさんカタログ」(6/18発行予定・会員向け冊子)
の取材で鶴岡に行った際、
山形大学の江頭宏昌さんから、興味深い話をいろいろと伺ってきました。
2007年6月 6日
本草図説のこと
高木春山は、現物を写生し、ものがない時は塩蔵品を、
それすらないときは海外の本を元に写生したと言いますから、
写実的でなければならない、という思いの強さは相当なものです。
2007年6月 1日
岩瀬文庫のこと
愛知県西尾市にある「岩瀬文庫」。
ここに、江戸時代末期、高木春山という一人の男によって書かれた、
『本草図説』という博物図鑑(イラストつきの百科事典のようなもの)が保管されています。
2007年5月25日
山菜は山の恵み
とくたろうさんで山菜が出荷されている間、いつも思い出す言葉があります。
それは、福島県二本松市の羽山園芸組合に行ったとき、
武藤喜三さんに聞いた言葉です。
2006年11月30日
このブログを更新しているのは・・・
このブログの記事は、2003年の「とくたろうさん」立上げ当初から、企画に関わってきた3人が主に更新しています。


